(教育委員会入室)
午前10時00分開議
○委員長(斉藤 明男) ただいまから、総務常任委員会を開会いたします。
議題の確認ですが、配付のとおり進めたいと思います。 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長(斉藤 明男) 異議がありませんので、そのように進めさせていただきます。
1 付託事件審査
○委員長(斉藤 明男) それでは、1の付託事件審査について、議案第1号平成26年度函館市一般会計
補正予算中当委員会付託部分以下、議案18件を一括議題といたします。
本日は、先の委員会で確認いたしました疑問点等について質疑を行いたいと思います。なお、質疑に つきましては、お手元の一覧表の順で進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、これより質疑を行います。 まず、能登谷委員、お願いいたします
○能登谷 公委員 一応こう項目になってるんだけど、これ以外でも聞くと思いますので、関連して。
○委員長(斉藤 明男) なるべく論点整理の内容で進めてもらいたいと思います。
○能登谷 公委員 わかりました。
きょうね、実は初めて見た、こういうパンフレット、実は私初めて見たんですよ。(「ない」の声あり) ないでしょ。皆さん、これないと言う人が委員の中でもいっぱいいらっしゃる。私だけかなと思うんだ けど、この中にいろいろ整理されてます。それでですね、今回の第21号の部分の中で得点表示盤ですよ ね。それで、まず、これ最初からこういう得点掲示板の仕様、この昨日もらった、これかな、モルテン のこの仕様を決めた経緯、経過、まずそれから教えていただけますか。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま得点盤の関係で、仕様設定の考え方について
と、この機器をなぜ選定したのかというお尋ねでございます。得点盤の仕様の決定に当たりましては、 他都市における類似施設といたしまして、内容は基本的にバスケットボール3面規模の大きな体育館で の最新の機器の導入事例などを参考にいたしまして決定したところでございます。盤面の大きさを初め といたしまして、他種目の競技、例えばバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、バドミント ン、卓球、テニス、フットサル、柔道、空手、剣道、これの個人、団体戦がございますけれども、そう したものにも対応できる得点盤、そういった部分を基準にして方向性を固めていった経過がございまし て、それから、もう一つ大きいところでは競技団体の方々、これは大きな大会を開催する予定のある、 例えばバレーとかバスケット、ハンドボール、それから中体連の柔道もございます、さらには柔道、剣 道、空手、そういった武道の関係の方々にも話を聞きながら、団体ごとに基本的には個別の得点盤が必 要になったりするわけですけれども、そうしたものも最大限実現できるような得点盤といたしまして、 今回の多目的大型得点盤を仕様決定するに至ったところでございます。
以上でございます。
○能登谷 公委員 他都市とのあれを見たと。そして、いろんな競技団体とも協議したということですけ
ど、この競技団体、いわゆる函館の体育協会に加盟する競技団体、いろいろ球技だとかあると思うんだ けども、一堂に会してやったのか、それとも個別、一本釣りずつにしてやったのか、どうなんですか。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 個別でございます。というのは、備品購入というのは
なかなか難しいものがございまして、各団体に要望を聞くと際限がなくなってしまいまして、その中で 調整する事項が出てきます。我々として基本的に必要なものを定めた上で、それでいいものかどうかと いうような打診は、大きいものについてはいたします。この関係につきましては、日ごろ、例えばバレ ーもバスケもハンドも中体連も大きな大会が予定されておりますので、大会の関係者とお会いする機会 っていうのがあるんですね。その際に、例えば我々が考えてるのは、参考事例として釧路の事例とかを 見たんですけども、そうしたものをごらんになったことありますかということを確認したところ、見た ことがあると。やはり競技関係の方々というのはいろんなところを回りますので、逆に言うと釧路ぐら いしたそういういい得点盤は入ってないんですけども、それをごらんになって、非常にいいということ で、それであれば十分ですというようなお話はいただいております。
以上でございます。
○能登谷 公委員 最初からこの機器ありきという形の中で、いわゆる競技団体とお話なさったのかどう
か。それとも、競技団体にはこれは提示せずに、いろんな部分を、あれを見せて、あるいは聞いて、そ ういうことでお話したのかどうか。まず、それ。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 我々はいろんな事例を見て、7事例ぐらい、そのうち
私が4事例ぐらい見てますけれども、得点盤を主眼として調査をしているわけではございませんが、例 えば器具庫とかを見せていただいたときに入っているもの、そのときに、ああ、こんな大きな得点盤が あるんだということで、釧路とか、あるいは例えば山口県の防府市、そういったところで入っている事 例を見て、内容を聞くと、多種目、多品目、いろんな、団体戦も含めて表現ができるというようなこと がわかった段階で、こうしたものにしていくべきだろうなということで、基本的な方向性を定めて、そ ういったものを入れることが適切かどうかということを、買うとは、これなかなか確証的には言えない んですけども、どんなものでしょうかねということを各団体に聞きながら、そういったものを入れると 非常によろしいんじゃないかというようなお話をいただいて、決定していったところでございます。
以上でございます。
○能登谷 公委員 そして、大体そういう部分の中で、こういう仕様書というか、これが一番いいのでは
ないかということの中の教育委員会の選定の中で、こう各競技団体に見せたということで、では次に移 るんですけど、得点盤の部分なんだけども、さっき言ったように、どこに入ったんだと。どこに納入し ているんだということで、納入先の資料をいただきました。これ、黒塗りなんですよね。これ、なんで 黒塗りなのか。私も商人の端くれですから、普通はメーカーとすれば、どこどこに入っている、どこど こに入れているというのが一つの実績になるわけですから。それで、なるんだけど、なぜこれ、こうい う、これは教育委員会自体がこういう黒塗りにしたのか、メーカーがしたのか、どっちなんですか。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま昨日の配付資料の中で黒塗りにした部分、実
績でございますけども、これは昨日の当委員会から資料要求がありましたメーカーの導入実績の資料で
すけれども、メーカー側の内部資料を我々が参考までに入手したものでございまして、この公開に当た りましてメーカーにも確認したんですけれども、自治体名を明らかにすると顧客の納入実績が明らかに なるということで、そこに問い合わせが行くことになって、結果お客様に迷惑をかけてしまうと。そこ までは伏せてほしいということでございましたので、該当部分に私のほうで色塗りをさせていただきま した。なお、メーカーのほうに、この黒塗りの部分を解除することができないかということで再度確認 しましたところ、本社に確認した上で、時間をいただければ、各納品先に趣旨を説明して、なおかつお のおの確認して、オッケーであれば解除することは可能ということでございましたので、ただ、その一 方で、その確認にはかなり時間がかかるというお話がございましたので、一定時間欲しいということで 間に合わなかったところでございます。
以上でございます。
○能登谷 公委員 だけど、ちょっとおかしな話なんだよな。メーカーにすればこれが実績なんだよね、
はっきり言えばね、どこどこに入っているということで。普通はここに入ってますからこうですよ、あ あですよというふうにして、それで仕様というか、これでぜひ使ってくださいというのが普通だと思う んだけども、どこに入っているんだかわからない部分を言われて、例えばさっき参事が言ってたけど、 防府市だとかね、それから釧路市に行ってどうのこうのという話だけど、それはお教えしますけど、あ とはお教えできませんという、これは極端というか、我々にチェックする機能の、市民から負託されて いる我々に対して侮辱だと思うんだよ、これ。なぜそれができないの。どのぐらい時間がかかるのか。 ちょっとお願いします。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま説明いたしましたのは、一定程度時間が欲し
いということでございましたので、大至急やってくれという話になったときに、これ納入実績23ぐらい あると思うんですけれども、おのおの我々の手続ではなくて、メーカー側の手続として相手の作業にゆ だねるところがございますので、なかなかこの場でいつまでできるというのは言いにくいところでござ いますけれども、やはり数日かかるのかなというふうには思います。
以上でございます。
○能登谷 公委員 では、数日かかってももらえるということだね、そしたらね。数日かかってももらえ
るということだね。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) これ、また再度の答弁になりますけれども、ここに黒
塗り、それと今申し上げましたのは、その黒塗りの部分はメーカー側のほうの裁量の中で実施されると いうことで、一定程度時間をいただくと。数日たてばいただけるというような感触は私は得ております。 ただ、そのときに黒塗りが外されていない場合もあるということで御理解いただきたいと思います。そ れと、もう一方で、この黒塗りにしている部分ですけれども、消しているのは自治体名でございますの で、それを見たときに、どこの体育館というのは類推していくしかないのかなというふうに考えており ます。
以上でございます。
○能登谷 公委員 じゃあ大体それで。じゃあ大至急ください。
それで次に得点盤、いわゆるこの得点盤は、いわゆる競技者本人たちからはやっぱり見えるんですよ
ね。競技者はすぐそばだから。でも観客から、確かにそれ2,000席の固定席からじゃあ見えるかどうか。 実 は私、 まあ いい や、ま ずその 辺どう なん だろう 。そ ういう ごちゃ って 、2,00 0人固定 されたお客 さん からは、の奥から、例えばそれが見えるという部分の中でのあれなんだろうか、いわゆる仕様決定した のかどうか、再度。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 得点盤の見え方についてのお尋ねでございますけれど
も、今回65インチの得点盤を導入いたします。昨日配付した資料の中に、ちょっと混乱を招いて恐縮で ございます、一番最後のページに50インチと65インチと書いてましたけれども、これはどのような得点 盤であるのかということが議論になっていたようですので、うちの仕様書ではなくてメーカー側からい ただいたカタログ的なものを配付したところでございます。そこで50インチと65インチが併記されてお りますけれども、我々のほうの仕様書に載っているのは65インチでございます。65インチといいますと、 盤 面 の 横 幅 で す ね 、 こ れ は 大 体 1 . 5 メ ー タ ー ぐ ら い 。 こ の テ ー ブ ル が 1 . 8 メ ー タ ー ぐ ら い 、 私 の 身 長 が 1.85メーターですけれども、首ぐらいですかね、横幅が。それと高さ、盤面の高さは80センチぐらいで す。要するに、端的に申しますと畳をちょっと一回りちっちゃくしたくらいでしょうかね、一面がね。 で、高さなんですけれども、スタンドが専用のがございまして、そのスタンドに載せると2メーター、 このぐらいですね。場合によっては台に上げてそれを使っていたりということもありますので、そうい う事例で使っているのも私はネットで確認しております。そうした中で一定程度大きさがあるというこ とで、先ほども申し上げましたけれども、釧路市の導入事例、それから、これも申し上げましたが道外 では山口県の防府市の導入事例を実際に調査いたしましたところ、各施設の施設管理者の所見でござい ますが、本市で導入予定の65インチのものであれば全く問題ないというふうな所見をいただいておりま すし、またもう一方でプロバスケットボールのレバンガ北海道、レバンガ北海道の試合を函館でも定期 的にやっていただいてますけれども、そうしたプロの試合でも対応できるように、今回導入する得点盤 は 2枚の ディ スプ レイを つなげ て、1 .5メー トル1 枚と 言いま した けれど も、2 枚つ なげる と横幅 が3 メーターになる。巨大な得点盤になるんですけれども、そうした得点表示も可能でございます。という ことで、十分な大きさであると考えております。
以上でございます。
○能登谷 公委員 これ65インチを、これ二つ、2面、4面、2面、2つ使うということですね。2つ買
って2,500万円ということですか。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 2つ買ってというよりも、操作系統が4系統ございま
す。それについておのおの1枚ずつ。使い方としては、例えば、1枚ずつ、4枚ですね、ですからね、 使い方としては例えばバスケットの大きな試合のときに2面つけるという話をしましたけれども、操作 系統は1系統でいいわけですね。4系統あるうちの1系統に無線で電波を飛ばしまして2枚の得点盤、 また端っこに2枚の得点盤ということで4枚を使えるということでございます。ほかの競技につきまし ては、例えばバレーのVリーグであれば、通常2枚なんですけれども、4枚ありますから、必要であれ ば4枚使えばいいだろうしと。ハンドボールとフットサルにつきましては、函館アリーナは2面供用で ございますから、2面ずつ使えばいいのかなということで、そのような配置にしております。
以上でございます。
○能登谷 公委員 そこでお尋ねするんですけども、私も独自でちょっと調べました。長崎と書いてたん
でね、あれだったんだけど、諫早市、諫早に諫早中央体育館、ここにもやっぱり入ってるんですね。こ れと同じようなやつを聞きました。聞きました、どうなんでしょうかと。ここは固定が1,448で、1,500 近いんだけども、見えないという、奥のほうから。やっぱりいろいろやったんだけど、奥からはやっぱ り見えにくい。それで今いろいろやったんだけど、やってることは結局、我々独自でやったことは、さ っき参事言ってたけども、台に上げて、台が何メーターったかな、約1メーターぐらいの台に上げて、 そしてそれを使ってやって、それでも見えない、観客には。それでも奥になれば。だから、観客が入っ ているときと、誰も入っていないときの得点掲示板というのは、また全然違うと思う。あくまでも、さ っき私言ったけど、競技者が見るのは、すぐ目の前だから競技者は見えるんだよ。だから、やっぱり主 は観客だと思うんですよ。観客から見えにくいというような部分の中で、本当にこれでいいのかどうか というのがやっぱり疑問視されるんですが、その辺はどう考えるんですか。聞いてるんですか。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま諫早市の事例についてお話をいただきました
けれども、見えないということで工夫をして台に乗せると。先ほど私申し上げましたが、ネットでも台 に載せて使っている事例というのはあるみたいですから、状況に応じてそのような配置ができるのかな というのがまず1点と、その諫早市の盤の大きさが何インチなのかちょっとわからないですけれども、 その中で、今回特徴的なのは無線式の得点盤なんですね。ですから設置場所はあまり構わないわけです。 いろんなところに置けるというようなことが特徴としてございますので、例えばバレーボールで実施す るときに、センターコートで使うときに、4面ございますから、2階に例えば置くとか、そういったこ とも含めて、いろんな運用は可能なのかなというふうに考えております。
以上でございます。
○能登谷 公委員 それと釧路も聞きました、釧路もね。ただ釧路は全く同じものを何か使ってるらしい
ん ですけ れど も、 ただや っぱり 見えに くい んだと 。あ そこも やっぱ り1,5 00ぐら いの席 かな、見え にく い。そして、ここにやってるように、この色でなんとかわかるようにやってるということらしいんだけ ども、この仕様の中に、細かいのいっぱい書いてる、これ全然見えないと思う、それは。恐らく選手は 見えるわ。すぐそばで、ベンチからは見えるわ。でも観客からはほとんど見えないと思う。だから、こ ういう部分の、これからのね、もし入れたとしたって、見えないからって、またこれ2年もして3年も して、やっぱり見えなかったという話になると、またかえなきゃならないというのであれば、やはり今 からでもやっぱりもう一回再検討の余地もあるのではないかなと思うんですよ。私が一番言いたいこと は、さっき言ったように釧路なんかでもやっぱり見えないという部分を、その辺やっぱり確かめて、そ ういう部分を、今参事、いろいろ工夫したいということを言ってたけども、どうなのかどうか。それと、 私はもうテレビ、アメリカのプロバスケットのNBAなんかを見てると、天井にこう4面のでっかい画 面があって、それに選手が大きく、あそこまで要らない。あそこまでは大変だと思うけども、私自身、 最初からああいう大きな、約80億円もかけるようなすばらしいこんな建物をつくるという考えであれば、 私は委員ではなかったんだけども、そのときの委員会でもいろいろ論議あったらしいんだけど、なぜ最 初 からそ うい うビ ジョン 的なも のが、 例え ば多目 的に 入るわ けだか ら、 多目的 なホー ルに なって5,000 席、2,000プラス3,000で5,000席、5,000人を収容するアリーナになるんだから、やっぱりそういうふう
な、観客からしてはっきりものが見えるような、そういうようなビジョン的なものがなぜ最初から導入 する意思がなかったのかというのが、すごい残念でならない。だから、建物は立派だけど、中に行った ら、あれ、大した、こんなものかいというんであれば、私はやっぱりせっかくこの80億円もかけて、総 工費かけてつくった部分の中では、何とかつくって魂入れずじゃないんだけども、そういうようなこと にならないかどうかというのがすごい心配なのね。で、観客からやっぱり、その見る人たちからそうい う苦情、あるいはブーイングが来そうな気がしてならないわけ。そういう部分というのは、どうこれか ら対処していかれるつもりなのか。何かここには、主催者側がそういう場合はビジョンを入れてどうの こうのと言ってるけども、じゃあ主催者入れるときに、あの入り口から入るのかどうかというのもある だろうし、だからそういう部分を含めて再度検討する余地はないのかどうか、今一度お伺いいたします。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 済みません、1点1点やらしていただきたいと思いま
すけれども、まず釧路市の関係でございます。先ほども答弁申し上げたとおり、この導入に当たりまし ては、確かに競技者としての感覚で見える見えないというような判断がなされたかもしれませんが、多 くの方に釧路の導入事例をごらんになっていただいて、非常にいいということを確認しております。そ してさらに、我々もこのたび、このような質問があるということで、改めて釧路市の館の方に確認しま したけれども、全然ごらんになっている方からは苦情等はないですよというお話でございましたので、 どなたから聞いたのかなというのはちょっと、あとで確認したいと思いますけれども。それともう1点、 大きなビジョン、それをなんでつけなかったのかと、80億円近くのお金をかけてやるのに、なんでそれ がなかったのかと。私もテレビをよく見るほうですので、NBAとかで使っている天井づりの、あれす ごくいいですよね。あれ数億円するみたいです。ちょっと欲しいなと思ったことがあるんですけれども、 なかなか厳しいなというのと、あれは体育館専用のつくりでないとなかなか置けないということでござ いました。そういったこともございまして、大きなビジョンについては、私が来る前の平成23年9月の 函館アリーナ整備基本計画の段階で、日常的な使用に耐えるものを整備するんですよと。それと大型な 映像装置については、使用方法によって必要な設備が異なると。また使用頻度や機械が陳腐化すると。 そうしたこともありますので、利用者が用意することを前提とするというような整理がなされていて、 大きなビジョンはつけてなかったということでございます。ちなみに、きたえーる、北海道で一番大き い きたえ ーる でご ざいま すけれ ども、 きた えーる にも 大型ビ ジョン ござ います 。300 インチ の大型 ビジ ョンがありますけども、あそこはオープンしたのが平成12年。今から12年前ですけれども、現状の利用 状況でございますが、かなりやはり陳腐化が進んでいる、あまりこれ、ほかの体育館について言う話で はないんですけども、現状といたしまして利用状況が非常に少ないというようなことでございます。で は、きたえーるは大きなコンサートとかたくさんやっておりますけれども、どのようにして対応してい るのかというと、やはり大きなコンサートのときには最新のすばらしいディスプレイを持ってくるんで すね。そういうことで対応しているというのがまず1点。それと、能登谷委員からお話しいただきまし た、そういう主催者が持ってこれない場合にどうするんだということなんですけれども、コンベンショ ンとか開催するときに当然スクリーンが必要になると思います。その際には大きなプロジェクターです ね、寄附等で御用意いただいてというか、いただいたものもございますので、それできたえーると同じ 3 00イン チまで 対応い たし ます。 それ に対応 するよ うな スクリ ーン を別途 用意し て、 要望に 応じて 活用
していくというようなことを考えております。 以上でございます。
○能登谷 公委員 わかりました。その辺はわかりました。ただ、やっぱり、何て言うのかな、私自身は
こう、東西南北の両面の部分に電光掲示板か何かがつくのかなというふうな形でタイムキーパーがあれ するのかなと思ってました。それと、釧路では言ってましたけども、私にははっきり言ってましたよ、 やっぱり苦情はあるって。釧路で言ってましたけど、一番困るのは3面しかバスケットコートがない。 2面は使えるけど、1面は使えないということなんだね。準決、決勝はいいんだけど、その前までのや つ、3面コートを使うときには1面が本当に使えないので、その辺のときに、手持ちと言ったらおかし いけど、そういうのを使ってやっているという話なんだね。だから3面のときに、これからどうしてい くのかね、おたくらはどうお考えになるのか。それから、柔道なんかも使えるということなんだけども、 これから恐らく小野沢委員がその話はするのではないかと思うんだけど、柔道なんかは、そういう部分 に、面だけでも、会場だけでも5つ、6つできかないと思うんだよね。そういうときはどうするのかど うかね。そういう部分の、まあ、そこはそこで違うタイムのあれを持ってきてやるということになるの かどうか、その辺も含めてちょっと答えていただきたい。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいまバスケットの場合でございますけれども確認
がございました。バスケット、函館アリーナはメインアリーナで3面使います。そしてサブアリーナで 1面。トータル4面ございますので、4系統、先ほど説明しておりますけれども4系統の操作盤、4枚 の盤があるということで、それで対応できるという話なんですね。それがまず1点ですね。それと柔道 の場合ですけれども、柔道のときには、これも中体連の方と打ち合わせしてますけど、中体連全道柔道 大会、全国柔道大会、両方開催されますが、メインアリーナに柔道の場所をつくるのは、理論上8面つ くれるんですけれども、全国大会で4面です、4面。その4面に対応できるように、今回4系統ござい ますので、そこに団体戦も個人戦も全部出せるというような形になっております。ということで、柔道 の関係者とも打ち合わせをした上で、非常に喜ばれているという状況にございます。
以上でございます。
○能登谷 公委員 参事の話だと、喜ばれてどうのこうのということで、ずっと喜ばれればいいんだけど
ね。ずっと喜ばれればいいんだよ。だけど、一番懸念するのは、やっぱり観客からブーイングが出てこ ないか。何も見えないよという声が出てきそうな気がしてならないわけ。それはつけてから言えという ことになるかもしれないけども、私はそういうことがすごい懸念されてならないので、今回こうやって 質問しているんだけどね。これからまだほかの人たちが質問すると思うけども、まずは私はそういう部 分の中で、この得点盤に関してはちょっと憂慮してますので。ということで、それだけ理事者のほうに お伝えして、私の質問を終わります。
○委員長(斉藤 明男) 質疑ですから、質問じゃないですから。よろしくお願いします。
それでは、阿部委員、お願いいたします。
○阿部 善一委員 導入、選定の経過は今、能登谷委員のほうからるるお話がありましたので、その部分
に ついて は省 略し ますけ ども、 これは 今回 、4個 で2, 500万円 とい うこと なんだ けども 、この予算 とい うのは、初めから予算、この限度額がこういう額でいったのか、この機種がよかったから、たまたまこ
ういう額になったのか、その最大、その部分についてまず、予算がこれしかなかったからこれにしたの かという、わかりやすく言えばそういうことなんだけども、これがよかったからこれにしたから結果的 にこうなったということ、どちらなんだろう。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま予算についてお尋ねがございましたけれども、
予算につきましては、この機械を導入しましょうというようなことで組み込んだものでございます。 以上でございます。
○阿部 善一委員 そうであれば、先ほど能登谷委員が言ってた、数億円という話は極端かもしれません
けれども、そうすれば、もっとこの部分にお金を使えるのであれば、もっと大きなものも買えるのでは ないのかということになろうかと思いますけれども、それでもこれより小さいほうが性能がいいんだと、 この選んだのが性能がいいんだということになるんだろうか、そうすると。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 今、得点盤の、要はこれ以上立派なものがあるかとい
う趣旨だと思いますけれども、(「もっといいもの」と阿部委員)もっといいもの。これが我々が確認し ている中で、価格的にも一番いいものだというふうに思っておりますので、それがまず1点ですね。多 分、おっしゃっている部分は、今の市民体育館でも実はあるんですけれども、横幅3メーターのドット 式の、旧式のやつなんですけども、そういうのを導入している事例もございます。ただ、機器の更新っ てなかなか、これ初度調弁って難しいんですけれども、初度調弁のときには買えますけどね、年月がた ったときに、壊れたときでないとなかなか更新できないんですが、そうしたものの際には新たなものに 入れかえてるということで、多分こういうようなことを言ってるんですね。こういうパターンですね。 こちらのほうが価格的にはちょっと同等かもしくは安くなるような形なんですけれども、これは市民体 育館にもございますけれども、こういったものを踏まえた上で、今回新たに多目的得点盤を導入したと いうことでございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 多目的というのは、どういう意味で多目的なのかわからない、いろいろ選手の名前だ
とか、いろんな、シュートの数だとかいうのが多目的、例えばバスケットに限定して言うとそういうこ とになって、何が多目的なのかわからないんだけど、逆に言うと、いろんな、さっき能登谷委員からも 話がありましたけれども、一つのこの限られた掲示板にいろんな文字や点数がたくさん出るというのは なかなかやっぱり、逆に言うと見づらいし、それは多分、本当、そういう意味ではその機能が機能を阻 害をしているという場合も中には生じるかもしれませんね。だから、そういう意味で私はできるだけ最 低限の数字だとか選手だとか、表示しなければならないものもあると思いますけれども、先ほども議論 があったと思いますけれども、じゃあこの掲示板は選手のため、見るものなのか、観客が見るものなの か、その辺でこの機能の考え方、いろいろそのものも変わってくると思うんだけども、ここを改めてお 聞きしたいんですけど。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) この得点盤の利用目的といいましょうか、選手のため
なのか観客のためなのかということでございますけれども、こういうお答えで申しわけございません、 両方のためだというふうに思っております。というのは、選手にとって見えないというのは、もう話に なりませんね。ただ、選手はプレイ環境として近いところにいますから、小さい字でも見えるというこ
ともあるかと思います。その一方で、お客さんから見えないという話にはなりませんので、高さの部分 についても台に載せたり調整したり、いろんなところに配置したりとかというのが可能な無線式のシス テムだからということで、その場所の問題として、配置場所の工夫について、できる分、そういったも のもあるのかなと思っています。さらに、得点表示の方式なんですけども、こちらはあくまでも例でご ざいまして、いろんな表示ができるんですね。これ極論を言いますと、パソコンの中に入っているソフ トウェアを書きかえますと、いろんな表示ができると。例えばルールが変わったときに、そういうのも 対応できるというようなものでございますので、得点が見えやすいというような判断ですね、そういっ たものができるような、今回、例えば昨日お渡ししました資料の9ページにバスケットボールの関係で ロゴが入ったり、いろいろしてますけども、そうしたものをやめて得点を大きくするというようなこと も可能でございますので、鋭意工夫してまいりたいと思っております。
以上でございます。
○阿部 善一委員 今回の、ちょっと改めて確認するけども、2つのタイプあったけども、65インチを4
つ。そうだよね。で、今どちらからも見えると言ったけども、これ例えば、さっきも言ったけども、バ スケットボールの例えば大会だと、メインアリーナが3面、サブアリーナが1面。そうすると、これ、 ここに出てるやつね、どこにこの掲示板を置けば選手も観客も見えるのかなと。バスケットボールの選 手だったら非常に身長も高いし、1メーター90、80というのは普通、80以上はもう普通ぐらいになって いるわけだけれども、そうすると、この高さが1メーター80とか90ぐらいだよね。そうすると、この横 の人は、じゃあどっか、選手、選手はこのコートに面しているから見えるけども、じゃあ観客はどっか ら見えることになるんだろう。一つは斜めになったり、上から見ると斜めに見えるだろうし、それから この赤い斜光の関係で、いろいろ見にくい点は出てくるような気がするんだけども、両方見える、完全 に見えるという話にはならないような気がするんだけども。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) 基本的にその利用の形については、主催者団体の考え
にもよるんですけども、たまたま釧路の場合も4面ということで確認しておりますが、基本的には1方 向、コートの縦軸の審判席とかの横に置くというような話で聞いておりました。ただ、それはこの、何 て言うんですかね、3つにコートを分けたときに、お客さんはこのおのおの延長線にいるわけですね。 ここに置くということですから横から見るようなスタイルになりますけども、それだと見えないという ことも考えられますので、お客さんによっては手めくりの得点盤と併用したりとかということを考えて らっしゃいます。我々としては手めくりということにもなりませんので、そうした要望がある際には、 そ の 大 き な 得 点 盤 と 連 動 す る よ う な 形 で 補 助 的 に 半 分 ぐ ら い の 大 き さ の 得 点 盤 も 購 入 予 定 で ご ざ い ま す。こちらは10万円程度の得点盤でございますので、そうしたものも工夫しながら整備していくという ことでございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 それだったらね、もっと高い大きなものを、予算があまり気にしなくていいというん
だから、もう少し高くて見やすいものを買ったらどうなの、それだったら。そのほうが手っ取り早いん じゃ、そんな手めくりみたいなことを、そんな最新鋭の何とか体育館で、大きな大会で手めくりやった なんていうのは、これはもう笑い話にもならないよ。それだったら、もっと最初から大きなものをつけ
たらいいだろうという議論が当然始まってくるんじゃないの。政田部長、もう少し予算を少し増やして、 予算は大して気にしなくていいというんだから、たまたま選んだらこれに落ち着いたというんだから、 私は予算の制限があって、その中で最大にいいものを選ぶということの議論ならわかりますよ。そうい う答えじゃないんだから、冒頭は。だから確認したんだから、冒頭に。そういう話じゃないんだから、 そうすると、もっといいのがあれば、いいのを買えば、当然あるはずなんだから。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいま政田部長という話でありましたけども、私の
ほうから、事実、私の説明が悪かったかもしれませんけども、予算は気にする必要がございますので、 その範囲内で今回も調達をかけたということでございますので、私の発言が悪かったということで訂正 させていただきますけども、その中で手めくりという話は釧路の事例です、あくまでも。釧路の事例で、 我々といたしましては補助的に、その半分ぐらいの大きさの電子タイプの連動する、多目的得点盤と連 動するような小さなタイプの、それは小さいといいましても、私、例えばインカレのハンドボール大会 で使用しているパターンも見たことありますし、それから柔道の大会ではことし実施されました香川県 で行われた全国の柔道大会、柔道の方にもお話しいただきましたけれども、香川の場合はその小さいや つでやってましたということで、函館は大きいんですねと、よかったねというのが答えの主眼でござい ますけれども、ということでございますので、死角ができた部分についてもきちんと対応できるような ものにしていきたいなということでございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 しつこいようだけど、必ず死角はできると思いますね。このコートのとり方でいくと、
これ間違いなく。小学生ぐらいの大会であれば、それはどこからでも見えるかもしれない。中学校、高 校になったら本当に1メーター80、90の選手がざらだ。それと大体同じような高さなんだから、横から 見たら見えるわけがない。選手は見えるけれども。そうすると、それで上げたりしたりするかもしれま せんけれど、そうするとあまり上げると今度は選手が見えづらくなるかもしれないし、だから、その場 所、見る人の、応援に来た人たちが、その同じ床面で見る、上に当然上がってみるわけだから、その人 たちに点数がなかなか見えないということは、非常にこれは観客に対するサービスが非常に低下して悪 いということになるので、そこはもう少しやっぱり、あれなのかな、これもう発注してしまったんだろ うか。これからか。まだ、もう少しいいのを買える、もう少し金を出せば、お金出して、もっと大きく ていいのを買えるということにもなるんだろうか。どうなの。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) これ、先ほども申し上げましたが、この多目的得点盤、
今、今回納入しようとするもののほうが価格的にも高いんですね。いいものだということなんです。で、 そういったことを含めますと、一番いいものを使用する、それと仕様の観点、いろいろございましたけ れども、お話しいただいた中で、大体上から俯瞰しますので、釧路の事例でも防府市の事例でも特段問 題ないのかという話ですけれども、究極は、私考えているのは、現状同じような、先ほど説明いたしま した大型の得点盤もございますので、それを活用すると、例えばバスケット、メインアリーナで3面ご ざいますけども、盤は4枚ありますから、2コートでこの多目的得点盤が使える。現状の大きな得点盤 を真ん中で使うとか、いろんなやり方が可能だと思います。逆に一方で、じゃあサブアリーナはどうす るんだという話になったときには、サブアリーナは小さい得点盤でも大丈夫なような大きさでございま
す 。とい うの は、 観客席 は100、 100の 200、 対面で しかご ざい ません ので、そうい うような運営も 考え ております。
以上でございます。
○阿部 善一委員 これ、そうすると主催者もでも大変なことになるよね。いろいろやるほうもね。そし
て、これ操作するのは、これは誰が操作するの。これ無線で飛ばして、その表示を変えるということ、 今話だったけども、これ操作する方は誰が操作するの。(「主催者」の声あり)
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) そうですね、主催者とありましたけど、ただ、主催者
という話でありましたけども、得点盤の操作自体は、今ある得点盤も結構、何か最初のうちは難しかっ たということなんですけれども、大分指定管理者のほうも慣れて、きちんと教えて使えるようなシステ ムになって、各競技団体は主催者が問題なくやっているということでございます。で、今回新たなもの を入れるんですけれども、パソコンで制御している分ですね、その分、入力関係は楽だというふうに聞 いておりますし、基本的には納入メーカーと指定管理者の間できちんと導入に向けたプログラムは、研 修等も含めて十分やった中で、そうしたものを、現状もそうなんですが、わからない団体については指 定管理者が補助しながら、そのうちに慣れてきたら自分でできるというようなパターンになるというこ とで、アシストの体制もきちんと整えていくというようなことは、指定管理候補者のほうとは打ち合わ せ済みでございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 ほかの方もおられると思いますけれども、私はやっぱりこれは死角ができるというこ
とは避けられないと、メインアリーナでバスケットの場合は3面、必ず死角は出るし、選手は見えるか もしれませんけれども、観客からは絶対死角はできると、見えなくなるといったときに、必ず苦情は出 るなというふうに思いますし、もう少しその予算が使えるということであれば、何もこれに限定する必 要はないのではないのかと。もう少し予算を付加して、もっと見やすいもの、大きいものも考える、再 考の余地はあるのではないのかなというふうに思いまして、あとはこれからのいろいろ議論の中で考え 方をまとめていきたいと思いますけれども、今のところはこれで終わります。
文化・スポーツ振興財団に対して、千代台公園から、それから市民プールまで特例ということなんだ けども、これずっと特例できてると思うんだけども、なぜこういう特例でなければならないのかという ことについて。
○教育委員会生涯学習部生涯学習文化課長(佐藤 宏子) 財団を特例とした理由についてのお尋ねでご
ざいますが、現在財団に特例の指定管理者として業務を行わせている施設のうち、芸術ホール、市民プ ール及び屋外スポーツ施設は、単なる貸し館施設ではなく、市民の自主的な文化・芸術・スポーツ活動 の拠点施設となっております。これまで財団が施設の管理運営と文化・芸術・スポーツ振興事業を一体 で行ってきたことで、専門知識やノウハウが蓄積され、幅広いネットワークの形成や管理システムの構 築が図られ、効果的で効率的な施設運営と事業実施が可能となってきております。こうしたことから、 当面これらの拠点施設と公園駐車場などの附帯施設につきましては、財団が事業と一体で施設管理を行 うことが当市の文化・芸術・スポーツの振興を図る上で有効と考えられることから、引き続き特例措置 により指定管理を行わせることとしてきております。
以上でございます。
○阿部 善一委員 随分美辞麗句な言葉で表現してるけども、実はさっぱりわからない。民間、文化は、
それなりに高い能力を持って管理をされているということについては私も、それは承知はしているつも りです。これからのそういう施設のあり方を考えたときに、より一層、その施設の付加価値を高めてい くということであれば、民間でもそういういろいろなノウハウや考え方を持ったところが私はあるよう な気がしてならないんですね。そういうことにチャレンジも必要なんじゃないのかというふうに思うん ですよ。ずっとこれ特例、特例で、今言った理由だと、誰が聞いてもさっぱりわからないんですね。そ ういう意味では、そういう、もっともっとその施設の付加価値、あるいは様々な学習だとか文化だとか、 あるいは芸術だとか、そういうものを高めていくとすれば、さっき言ったように民間でも、あるいはN POでも、含めてですね、そういう意欲を持っている個人、あるいは団体等々があるような気がするん ですけれども、そういう芽を、こういう今言った理由で全部つぶしてしまうということにはならないん じゃないのかというふうに思うんですけど。
○教育委員会生涯学習部生涯学習文化課長(佐藤 宏子) 今後の特例についての考え方、方向性につい
てのお尋ねでございますが、平成15年の地方自治法の改正により指定管理者制度というものも導入され ており、また平成24年には函館市行財政改革プラン2012が示され、その中で特例措置で指定管理してき た社会教育施設等についても公募化や利用料金制の導入を進め、管理委託料を見直すということにして おりまして、こうした中で多くの民間団体が公の施設に参入してきており、新たな事業の提案なども期 待できますことから、今後、新しい施設などについては公募化により期待できるものと考えて、公募化 を検討していきたいと考えております。
○阿部 善一委員 いろいろな角度から研究してほしい。例えば市民プールなんて、これはそんなそんな
文化・スポーツ振興財団でなければならないという理由は何もないわけでして、文化・スポーツ振興財 団の要員を確保するためにこれだけの施設を指定管理者にしなければならないんだということの中で、 こういうものになっているなというふうには思うんだけども。端的に言えばそうですよ、市民プールは、 そんな芸術性も要らないし、いかに利用度を高めていくかということであれば、むしろ民間の人たちの 発想のほうがもっといいのかもしれませんよ。それをそういう理由で、この中に入れておくなんていう のは、私はならないような気がするんだけども。その辺はどんなふうにお考えですか。
○教育委員会生涯学習部スポーツ振興課長(町谷 仁志) ただいま阿部委員から市民プールについての
指定管理者についてのお尋ねでございます。(「例としてね」と阿部委員)はい。スポーツ振興課長です ので今の市民プールの例をお話しさせていただきますと、千代台公園につきましては、陸上競技場、オ ーシャンスタジアム、あとは今御指摘のありました市民プール、その他庭球上ですとか、もろもろの施 設がございまして、それらを一体的に管理する必要があるということで、財団さんのほうにお願いして いるところです。
以上です。
○阿部 善一委員 いや、その意味がわからない、だから。同じような敷地にあるから、同じ体育施設だ
から一体的に管理しなければならないという理由がわからないということさ。その理由がわからない。
○教育委員会生涯学習部スポーツ振興課長(町谷 仁志) 一体的に管理することによってコストの縮減
が図られるですとか、そういったメリットが発生するものですから、そのようにしているところです。
○阿部 善一委員 管理の経費が削減できるということ、わかりやすく言うと。でも、現実、それからも
う一つは、市と今行っている指定管理者とのいろいろ協議みたい、定期的な協議などっていうのは、今 そういうものはあるんですか。
○教育委員会生涯学習部スポーツ振興課長(町谷 仁志) もちろん指定管理者との協議の場というのは、
もちろんございまして、指定管理業務をやる中で当然報告書等も種々上がってまいりますし、その中で 問題となっているものについて指定管理者と協議するという場面は都度ございます。
以上です。
○阿部 善一委員 ことしの8月、私はKBボールという野球連盟があって、そこに関係して、ことし東
日本大会で14チームが集まって、そのときに試合中にオーシャンスタジアムの電光掲示板が動かなくな った。そして、いろいろやってもなかなか直らないと。システムが悪くて直らないんだということだっ たんですよ。で、少し時間を置いたら、また直ったんだけども、それ二、三回繰り返した。それで、北 海道以外から岩手県だとか、それから千葉県だとかっていうところからも中学生のチームが来てるわけ ですよ。そういうところで野球をやって、ああいう故障ですね、なかなか直らないということで、非常 に恥をかく。だから、そういうのが、例えば指定管理者として、この文化・スポーツ振興財団をずっと、 そういう得がたい存在だからずっとこれに特例でやるんだということであれば、それに対する対応とい うのは、じゃあ誰が責任持ってやるんですかと。そのシステムが壊れたときに、そのシステムをいろい ろ、多少の大きいものも小さいものもあるけれども、そういう修正能力だとか、あるいはいろんな対応 だとかというのは、先ほどの課長の話だと、そういうのがすぐれているからここにずっとやってるんだ ということだけども、そういう大きな大会、たまたまあれ日本ハムの大会だったら大変なことになって ますよ。電光掲示板が変わらないんだから、選手交代しても、点数も。そのとき、我々の野球大会のと きになって、そのときに、そのあと直ったかどうかわかりませんけれども、そういうすぐれた団体にや ってるんだということであれば、それに対する対応能力だってすぐれてなければ駄目なはずなの。だか ら聞いてるの、なぜ特例なんですかっていうことを。その辺はどうなんですか。
○教育委員会生涯学習部次長(對馬 公彦) 今特例施設の施設、今回いろいろ御迷惑をかけたというお
話だったんですが、施設については私どもの、教育委員会の責任できちんと守っていかなければならな いという立場でございますから、管理する財団さんのほうでたまたまそういった事故に出くわしたとい うのは、日ごろの管理状況というのは私どもの責任があるというふうに感じております。指定管理者を 特例としてきた理由ということで今るる阿部委員のほうからお話あったんですけれども、特例での10施 設については様々な理由がございます。例えば公会堂については、今耐震診断をやってますけれども、 後々大規模改修が伴って、一定程度開館の制限が加わる予定があるだとか、あと例えば文学館ですとか 北方民俗資料館については、資料の寄託者のほうで財団でなければ資料は安心して預けられないという お話も伺ってます。また、先ほど町谷課長のほうからありましたとおり、スポーツ施設については、ス ケールメリットということでお話ししたんですけれども、プールですとか陸上競技場ですとかテニスコ ート、そういったもののノウハウ、一体的に管理できる民間の団体さんが育っているかどうかというの もありますので、ただ、この10施設についても公募すべき条件が整い次第、順次公募することとしてお
りますので、そういったことで対応していきたいと考えております。 以上でございます。
○阿部 善一委員 一つのものがずっと長く続くと、そこに必ず滞留というか、川の水だって流れがとま
ると段々やっぱりだめになってくる。やっぱり何か時々刺激がなければ、やっぱり私はだめだと思いま すよ。だから、本当に特例という、私はこの財団だとか、文化・スポーツにすぐれた団体だというふう には思ってますけれども、しかし、いつの間にかそういう慣れというのは、ひょっとしたらあるのかも しれませんし、そういうものに対応、トラブルが起きたときに対応できないということは、指定管理者 としてどうなのかなということを疑問に思うんですよ。それは構造的なものなのか人為的なものなのか わかりませんけれども。参考までに聞きますけれども、皆さんに千代台球場のそういう電光掲示板の不 具合というのは、いつ報告ありましたか。
○教育委員会生涯学習部スポーツ振興課長(町谷 仁志) 千代台のオーシャンスタジアムのスコアボー
ドの故障についてのお話でございます。先ほどKB野球大会のときに表示の不良があったということで 報告は一応受けております。それで、原因といたしましては、スコアボードについては割と専門的な機 械なものですから、点検保守契約を結んでまして、業者さんのほうに定期的な点検報告をやっているも のなんですけれども、スタジアムが改修されたのが平成6年でございまして、19年が経過しておりまし て、数々の電子部品が組み込まれておりまして、今の機械、高性能なものですから、基盤がいろいろこ う刺さっているんですけれども、基盤が経年劣化や腐食によって動作不良になるというものが、たまた ま突発的に起こることがございまして、その修繕に当たっては、やはり専門の知識を有した者が基盤ご と取りかえるという形になっているものですから、そのときは財団職員のほうで対応できなかったと、 そういう事情でございます。
○阿部 善一委員 今どうなってるの。今。
○教育委員会生涯学習部スポーツ振興課長(町谷 仁志) 今は正常に機能しております。ただ、この先、
あ くまで も突 発的 な不良 でござ います ので 、そう いう ことは この先 も100 パーセ ント ありま せんと いう ことはないです。言い切れません、機械なものですので。
○阿部 善一委員 委員長、ちょっと話、ちょっと横道それるかもしれませんけど、またすぐもとに戻し
ますから。
そうすると、いつ起きて、もう20年近く、かなり老朽化しているということには変わりはないと。20 年もたてば恐らく相当傷みは来るんだろうと思うけど、そうすると、これから例えばそういう大会、テ レビ放映されるような日本ハムの試合だとか、そういうところで電光掲示板が、函館でやったときは故 障して動かなくなったなとかって、それは全体、沽券にかかわる話だよね。それだったら、それなりに 予算を組んで、やっぱりきちんとそういう事故、心配のないようなものに、当然改修なり、取りかえる べきじゃないんだろうか。これはスポーツ振興課長に言ってもだめだ。
○教育委員会生涯学習部長(政田 郁夫) 機器については保守点検で随時というか、適時対応している
ものでございますけれども、確かに今回起きたような事案というのが、例えば日ハム戦とかをやってい るときに、全国放送しているようなときに、そういう事故が起きてしまえば、それこそ函館の沽券にか かわるとかっていうような部分にもなりかねない部分でございます。保守管理の中で、例えば基盤ごと
もっと大胆にというか、取りかえてもらうだとか、そういう部分、保守管理業者の状況を確認する中で、 予算要求もございますので、私どもとして遺漏のないように対応していきたいと考えてます。
以上です。
○阿部 善一委員 結局、結論はどういうことなの。もっとわかりやすく言ってくれない。
○教育委員会生涯学習部長(政田 郁夫) 点検業者、委託業者に不具合になりそうな箇所とかをきちん
と見ていただいた上で、必要な箇所を直すというか、基盤の取りかえが必要だということであれば取り かえてもらう、そういうようなことを対応していきたいと思ってます。
以上です。
○阿部 善一委員 さっき言ったようなローカルの試合なら、まあまあ我慢もするし、応援に来ている人
も仕方ないなあと言うけども、本当に全国放送されたときにそんな不具合が起きたら、函館の恥になっ ちゃう、さらすようなもので、デジタルというのは非常に難しくて、1カ所基盤を取りかえればいいと いう話でもなくて、全体が劣化したら全体を取りかえなきゃならない場合も非常にあるようなことを私 は印象を受けてますので、本当にこれは、アリーナでこれだけお金使って、あとオーシャンスタジアム にないという話にもならないので、大事な問題なので、そこは政田生涯学習部長の手腕を期待したいと 思いますので。
さて、本題に入ります。それで、第62号です。これは、今回の場合は、これJVって言わないんだっ て、これは。コンソーシアム、それとJVとどう違う、共同企業体だから同じ意味じゃないのかなと思 うんだけど、なんでこうなのかなと。
○教育委員会生涯学習部長(政田 郁夫) 通常JV、ジョイントベンチャー、それとコンソーシアム、
両方とも共同企業体というような意味合いで、ほとんど同じようなものでございます。ただ、通常工事 の場合にはジョイントベンチャーという言葉を使ってますのと、こういう指定管理者とか何者か組んで やる場合には、一応要綱上はグループを組むことができるというふうにしかなってないんですけども、 出てきたものについてコンソーシアムという名称で出てきている。通常、指定管理者でグループを組む 場合はコンソーシアムとかっていうのが一般的に使われています。
以上でございます。
○阿部 善一委員 一般的に使われてるか、使われてないか。
それで、文化・スポーツ振興財団と組み合わせしてるわけだよね。この意味がよくわからないんだけ ども、どうしてコナミスポーツ&ライフ、これだったら、これ1者でも当然指定管理者としてのなり得 る能力は持っていると思うんだけども、なぜこういう組み合わせになるのか、その辺のちょっと意味も よくわからないんだけど。
○教育委員会生涯学習部生涯学習文化課長(佐藤 宏子) このたびのグループ、財団とコナミがグルー
プで申請してきた経緯についてのお尋ねでございますが、先ほど部長のほうからも答弁しましたとおり、 指定管理者の募集要項において複数の団体により構成されたグループ申請も応募資格要件としておりま す。このたび募集の説明会等を開いて募集をした結果、この二つの団体がグループを組んで申請をして きたという経過でございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 いやいや、それは最初から文化・スポーツ振興財団を入れるために複数と書いたんじ
ゃないですか。多分そういうことでしょう。市民会館もやるんだから。それで、ここを選んだ理由とい うのはどういう理由なんですか。
○教育委員会生涯学習部生涯学習文化課長(佐藤 宏子) この今回のグループが選定された理由につい
てのお尋ねでございます。募集をした結果、応募団体というのがこの選定されたグループ1団体のみの 応募でございました。提案内容につきまして、函館市指定管理者選定委員会に提出し、選定委員会にお いて審査の結果、提案内容が適正であると評価され、指定管理候補者として選定されたものでございま す。
以上でございます。
○阿部 善一委員 だから選定された、それはわかるけども、だから、どういう特色、特徴があって、こ
こはいいということなのかと。そこが知りたい。
○教育委員会生涯学習部生涯学習文化課長(佐藤 宏子) 指定管理者の、市のホームページ等でも公表
されておりますが、指定管理者の選定に当たっての評価内容につきましては、12項目基準がございまし て、それぞれの項目につきまして、この団体から提案された内容を選定委員の皆様が適正かどうかとい うことを審査をして、結果を出しているものでございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 いや、もう少し具体的に、例えばこういうところがすぐれているとか、こういうもの
が、いろいろなこういう企画力がアリーナに合っているんだとか、あるいは函館のまちにどうそれが影 響してくるとか、そういうことを、がすぐれているから、ここに、例えばね、全然だめでも1者しか来 なかったら、その1者が選ばれたかもしれませんよ。そうではないわけでしょ。1者であっても、そう いうこれから運営するに当たって、様々なことでいい影響があるということの中で、こういうこととか、 いろいろ考えられるわけでしょ。そういうことが知りたい、聞きたいんですよ。
○教育委員会生涯学習部次長(對馬 公彦) 審査委員会の内容については私どももあずかり知らないと
ころなんですが、ただ私ども、団体さんのほうにヒアリングをしたんですが、その際に例えば今まで財 団さんが持っているネットワークですとかノウハウですとか、そういったものは今までどおり評価され てるものだなと思いますし、あとコナミにつきましては、スポーツ教室の数が今までの教室の数の4倍 になっているというようなこともあったりとかですね、あるいはアリーナの場合はコンベンション誘致 というのが大きな課題でもございますので、そういったコンベンション誘致のノウハウもあるというこ とで、一定程度そういうものが評価をされたのではないのかなということで考えてございます。
以上でございます。
○阿部 善一委員 それで、このアリーナの建設のときにいろいろ議論になった、このアリーナというの
はどういう存在なんだと。今は多目的という形になっているけれども、もともとの発想はスポーツ振興 と、をメイン的に使うということに、そういう議論、当初はそういう議論だとずっと私は承知してるん ですよ。そういうことになると、今度例えばスポーツ団体があるけれども、大きな例えばイベントがあ るとか、集客能力があるとか、そのために、そちらのほうが函館に来る集客力、経済力も大きいという ことであれば、スポーツ団体、例えば重複したりすると断る場合も出てくるわけですよね。そういう場
合というのは、このコナミ、あるいは文化・スポーツ振興財団の独自の判断でいくのか、あるいは函館 市と相談をして決めるのか、あるいは函館市が一方的に決めて、相手のほうにこれを優先してくれとい うことになっていくのか、これからの使い方としてはどういうことになっていくんですか。
○教育委員会生涯学習部次長(對馬 公彦) スポーツ振興、健康づくりというものも非常に大事だと思
います。ただ、スポーツについては経済波及効果とかといった多面的な要素も持ち合わせているもので すから、今回のアリーナについては多目的に対応する、コンベンションにも対応するものということで、 あと、今までできなかったような全国大会だとかという問い合わせも来ておりますし、そういう意味で はどんどん使われていいのかなと思ってますが、今阿部委員のほうからは重複した場合の取捨選択とい うんですかね、その采配をどうするのかという話ですが、大きなものであれば私どものほうにも当然相 談が来ると思いますし、あるいは事前に、まあ今1年前とか2年前とかわかっているようなものであれ ば、大きなものであれば、そういったものもこちらと協議しながら予約をとっていくというような体制 になると思います。
以上でございます。
○阿部 善一委員 相当なやっぱり費用をつぎ込んで建設するわけだから、有効利用で、そして地域経済
にもいい影響を与えるというのが最大の目的なわけでして、そういう意味では、この手腕に期待をする ところはあるんですけれども、とにかく函館、新幹線も2年すれば開業するし、大分交通の便もよくな るし、この場合も、その野球大会のときも話があったんだけども、新幹線ができると、そのスポーツの 親だとか子どもたちが、例えば東北からとか来る場合に、1泊旅費が浮くというわけですよね。宿泊し なくていいと。そうすると、相当やっぱり、そういう意味でもいろんなものを、大会できるかなという こともあるので、頑張っていただきたいなというふうに思います。
次に、この3番、アリーナの本体工事が遅れ気味だと。もともといろんなもので2カ月遅れての発注 なわけでして、それに遅れていろんな本体工事、あるいは設備関係の工事も遅れて、そして、その業者 が、きょうか明日だったか、市役所に呼ばれて説明を受けることになっているというふうに聞いたんで すけれども、業者から直接そういう話を聞いたんだけども、それについて我々何も知らないんですけれ ども、この委員会でも工事、納期が大丈夫かどうかという議論は何回もあって、絶対大丈夫ですという ことの経過があるもんですから、もしそういう事実があれば、当初委員会にそういう事実経過をきちん と報告すべきじゃないのかなというふうに思いますけど、その状況について、まずお聞きしたいと思い ます。
○教育委員会生涯学習部参事3級(池田 敏春) ただいまアリーナの工期についてのお尋ねでございま
す。2カ月遅れての発注と、そのような経過を踏まえた中で、今日の状況でございます。関係する業界 の方々からそういう話があったということでございますけれども、函館アリーナの新築工事の工期でご ざいますけれども、平成27年7月31日と設定しております。そのうち、アリーナの本体に関しまして、 建築、機械設備、電気工事など指定部分の工期というものが儲けられておりまして、それは平成27年4 月30日までとしていたところでございます。このたび都市建設部から地盤改良の工程などに時間を要し たため、当初から60日程度の遅れが生じたということ、さらに、これまでもその遅れを取り戻そうとし てまいりましたけれども、全国的な労務者不足等で、計画以上に労務者を確保することが困難となった